復縁屋に任せたら復縁できると考える人は復縁できません

関西を担当していた時の復縁工作依頼者、Aさんの話。

 

Aさんとは復縁工作の契約期間は3ヶ月。
2ヶ月と半分が過ぎた頃の話です。

 

私としても何とかしたいと考え、復縁したいお相手様とAさんとを引き合わす工作に踏み切ることにしました。

 

復縁工作前日は、Aさんと綿密な打ち合わせを行った。
お互いの立ち位置であったり、接触後の行動や振る舞いに関してだ。
「接触~会話~食事~ブロック解除~復縁」までの筋書きを私が計画し、それのすり合わせを行ったのだ。

 

しかし、私には不安があった。

その不安とは、「Aさんが弊社に依頼してきた時と何ら特別な変化が全く見受けられない」からだ。
本来なら、いくら契約期限が迫っていたとしても、依頼者様のこのような状況で出会い工作は執り行わない。

 

なぜなら、「復縁したい相手との接触」は一番重要であり、その機会でミスを犯すと二度と復縁できない最悪の状況も考えられるからだ。
つまり「接触」すること事態、ワンチャンなのだ。

工作員が対象様と接触するのとはワケが違う。もし失敗しても別の工作員をあてがえば可能性が0になることはない。

だが、依頼者様が失敗すると可能性は限りなく0に近付いてしまうどころか、復縁を諦めていただく以外、方法がなくなることも十分に考えられるからだ。

 

だから、復縁したいお相手様と接触するには、依頼者様の劇的な自己改善が必要になる。内面だけでなく、外見から変化が瞬時に感じ取れるほどの変化が必要なのである。

 

もしそこまでの改善や変化が見受けられないのであれば、私たちは 復縁工作・出会い工作へと進めることをできるだけ避けるようにしている。

リスクが大きすぎるからだ。

 

しかし今回、Aさんの強い希望により進めることになったのだ。

 

そして出会い工作当日、Aさんとは早めに合流して事前の打ち合わせを行う。
内容的にはこうだ。

対象者のEさんは、会社に勤めている。その退社時間に定めて偶然を装って再会するといった形だ。もちろん、依頼者のAさん一人で偶然を装うには、あまりにも不自然すぎる。そこで私をAさんの「以前勤めていた会社の上司」という位置づけで、久しぶりに食事しようとAさんを誘い出した設定だ。そして2人で歩いているところに、たまたま対象者のEさんと鉢合わせるといったスチュエーションだ。

 

簡単にはいかないのは百も承知であった。
なぜなら、Eさんは車で通勤しているため、勤めている会社の駐車場から出てくるタイミングで通りかからないといけないといった、非常にシビアな設定だからだ。

 

しかし、私は事前にEさんの退社時間、そして駐車場から出会うポイントまでの距離や時間を調査し、把握できていたから不安はなかった。

唯一不安があるとするなら、Aさんがアドバイス通りに行動してくれるかどうかだった。

 

Aさんには事前に「チャンスは何度もあると思わないで下さい」と何度も釘をさしてはいました。一度ミスを犯すと取り返しの付かない結果を招くことも考えられるからだ。

 

そして対象者Eさんの退社時間が近付いてきた。

会社から出てくるところを逃さぬよう、より集中して離れた場所から私の車内から2人で観察していた。

 

とうとうEさんが出てきた。予定通りの退社時間だ。

 

「行きましょう!」

私はAさんに声を掛け、車の中から飛び出した。

Eさんが駐車場の出口付近に到達するのは、車に乗り込んでから約20秒。

そしてその出口付近、接触するポイントまで急いで向かった。

 

「よし、これなら行ける!」

私は時計を見ながら、不自然にならない程度に小走りでタイミングを合わせるべく急いだ。

 

接触ポイントまで、あと5秒くらいだろうか。ポイント手前では不自然にならないよう走ることは止めなければならない。そして私は徐々に足を緩め、自然な形で歩いている状況へと移そうとしていた。

その時だ。

 

「Aさんは付いて来ているのか?」

少し不安が過ぎって振り返ってみた。

 

私は目を疑った。

なんと、Aさんはのらりくらりと私の30m程後ろを歩いてるではないか。

 

完全にタイミングを逃し、対象者のEさんは駐車場出口から公道に出てしまった。

そのタイミングでAさんが到着し、「ああ・・・」と言いながらあたふたしている。

 

私は咄嗟に、

「早く隠れて下さい!」と指示を出した。

なぜなら、挙動不審な態度でEさんの勤め先付近でうろうろしているところを見られたら一発アウトになるからだ。

 

計画は見事に失敗に終わった。

 

Aさんは肝心なところで完全に「ひよって」しまったのだ。

 

その後、Aさんは私に対して「すみません、すみません」と何度も謝ってきたが、私に謝る必要なんてない。

無責任な言い方になるかもしれないが、困るのは私ではない。Aさんだけだからだ。

 

この結果で分かること、それは「Aさんは何一つ自分を変えることができていなかった」
ただそれだけだ。

 

契約当初から、対象者EさんとのメールやLINEでの会話のやり取りを全て分析し、どうすればEさんから信頼できる男、信用できる男、頼られる存在になるかを日々アドバイスしてきた。
Aさんに逆ギレされながらも、一貫して毅然とした態度で接してきた。

それは全てこの日のためだ。

 

しかし、Aさんは何一つ変えることはできていなかったのだ。

 

帰りの車中でこんな質問をしてみた。

「Aさんは復縁しようと決めてから今日まで何か自分を変えようと努力しましたか?」

 

するとAさんは少し時間を置いて、こう答えた。

「あ、はい・・・ 男らしくなるために自分で考えて行動するようにはしてみました・・・」

 

この記事を見ていただいてる方にも知っていてほしい。
「自分を変える」ということはどういうことなのか。

今まで何十年と付き合ってきた自分を変えることは並大抵の努力では変えることはできない。悪しき習慣を是正するには、自分を否定することも必要であったり、自分を戒める作業が伴うことがある。

それは非常に自分を苦しめることでもあり、血の滲み出るような努力が必要となる。

 

しかしだ。

「〇〇みたいになるように自分で考えて動くようにした」では変えることはできない。

頼りない男が自分の頭の中で頼れる男を想像して行動することなんてできやしないからだ。「1+1」を解けない人が「2+2」や「3+3」を一生懸命考えているのと同じことだ。

 

必死さが足りない。

何かを得るには何かを犠牲にする覚悟が必要だ。

それは「自分に対する甘え」であったり「お金」や「時間」であるかもしれない。

 

そして真剣に考えたならば、「自分はこうすべきだ」という道が見えてくるものである。

もし見えて来ないのならば、「できる人に聞く」など手段はいくらでもあるはずだ。

正しいか正しくないかは別にして、普段ダラっとしていた時間を本を読む時間に充てることでも良いと思う。

 

まずは人格を変えたいのであれば、習慣を変える必要があるのだ。

 

このAさんは、自分では何一つ行動しようとはしなかった。

何一つ変わろうとしなかったのだ。

 

「復縁」には、相当な「覚悟」が必要だ。そのことは復縁には必要不可欠だということをこの記事を読んでいる復縁を考えている方には知っていていただきたい。

 

Aさんとその後も2度にわたりEさんとの接触を試みた。
だが、2度共タイミングが合わず失敗に終わっている。

 

チャンスは何度も訪れない。

 

その一度あるかないかのチャンスに向けて、あなたは自分を変える覚悟はありますか?

 

もしあなたに揺るぎない信念と覚悟があるのなら、私はとことん付き合うつもりでサロンを立ち上げました。

復縁を成功させるために、ありとあらゆる知識やを駆使してサポートさせていただけたらとも考えています。

 

あなたの本気と私たち復縁サポーターの本気が合わさってこそ「復縁」を成就させることができるのです。

皆様の復縁を心より願っております。

 

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